イスタンブールっていうと あの🎵飛んでイスタンブール って歌が耳によみがえる(例によってそんなあなたは昭和の人ね)
フライトは長かったー 13時間くらいだったかな? エコノミーだし
ワタシは通路側だったけど隣の欧米系のお兄ちゃんが結構アルコールやコーヒーをがぶ飲みしてたのに一度もトイレにたたなかったのにはビックリ。
いつも海外行くと思うのは彼らの体感温度差(肌寒くても半袖)やトイレ行かなさですなー
トランジットだけだけど初めて降り立ったトルコ イスタンブール空港はキラキラでした
iPhoneの電卓って一瞬でトルコリラから円とかユーロから円とかに換算してくれて便利なのねー
しかしそれでビックリしたのが空港内の物価の高さであった。
同行者が小腹が空いたからとビッグマックを買おうとしたら単品で2700円 チーズバーガーが1700円相当
世界共通の物価高と円安をヒシヒシ感じました。
ホントに米が高いなんて言って場合じゃないよ。
こんな金銭感覚が世界の普通となると食料を輸入に頼ってる我が国はそのうち間違いなく買い負けるよなー なんて不安よぎりますよ。
怖いよー
ここで3時間くらい それからまたターキッシュエアラインで3時間
ビルバオへ
ここで仲間の一人にロスバケが生じた。
行きでロスバケは辛いね
幸い場所がわかって次の日ホテルに届くことになったけど
あと一人のスーツケースの外のポケットがこんな状態で返されてきた
ホントに何があるかわからないからワタシは機内持ち込みに一泊するのに困らないくらいのモンは入れてますが。
気を取り直して バスでアロの町へ
スペインの空は青い 葡萄畑ばかりの風景が続きます
この地方でモダンワインの作り手として一番というワイナリーへ
この西洋アザミの花のモチーフがこちらのワイナリーの印 紙袋なんかにもロゴではなくてこれが描かれていてオサレだ
試飲タイム
赤6 白1
畠もちょっと見学
この時の外気温45℃だった
この地方はカタツムリが名産でバルなんかでおつまみでたくさん出てくるらしい
ホントに気持ち悪いほどいました
日干しにならんのか?
元気なみなさんは炎天下 坂道を城まで上る
ワタシも頑張った
頑張り甲斐があった景色
眼下にカンタブリア山脈とエブロ川が
城の中は教会になっていた
またバスに乗りホテルへ
修道院を改装したホテル
中庭がレストランに 回廊が生かされていてなかなか素敵だけど鍵は一発では開かない
ここまで無事に着いてよかったねと
旅の始まりのディナーは軽くのはずが重かった
明日はここの地方でクレージーなお祭りがあるんだと
街中はもう盛り上がりだ
私たちも参加予定で
何でも往復5kmの祭りの舞台まで徒歩で往復して祭りに参加らしいよ。
もうこうなったら 生きて帰ってくるのが目標です。
帰国したら記録として色々付け加えたりする予定だけどどうなりますか?
コメントのお返しも時間があったらゆっくりさせていただきますね、