局の道楽日記 2ndステージ

gooブログから引っ越ししてきました 読書 ゴルフ 旅行 醸造酒に合わせる食事が好き

友人も色々

最近立て続けにワタシの親しい女性友人が膝を痛めてしまった。

一人は変形性膝関節なんちゃらで痛みをこらえて孫のお守りをしていたら、急に歩けなくなってお婿さんに背負われて病院に担ぎ込まれ、その後松葉づえ生活2か月。

もう一人の故郷の友は半月板損傷でオペ、ゆくゆくは人工関節を入れねばという状態。

そしてもう一人は一番頻繁にゴルフに行くご近所友。朝ベッドから起きたら膝の痛みで起き上がられずに救急車で運ばれたところ膝蓋骨脱臼で大変だったと。

 

そんな話をひえ~と思って聞きつつ ワタシ自身は

 

 

先週はラウンドレッスンでゴルフに行った。

整備もされてる所だし、レッスンプロは適格に教えてくれるしで勉強になったのだが、ここは乗り入れカートがなくて歩きのラウンドなんですね。

しかも同行は165cmくらいのEさんと 180cm前後のコーチと若者(亡きHちゃんのムスコ)

チビのワタシだけ小走りで移動しなければならないハンディ・・・

はあ 疲れた・・・


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しかもラウンド後にEさんと一緒に近くのコストコに寄って、あの広い売り場で色々購入して帰宅したら この日の歩数は2万歩を超えた。

 

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そして次の日はお嫁ちゃんがイベント仕事で孫②のサッカーの送り迎えができないというので、引き受け

 

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近頃サッカーに燃えている孫②に家の周りでシュート練習に付き合わされたワタシ・・・


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二日連続、足腰を酷使して、そりゃー疲れたけど、まだ病院に担ぎ込まれたり、トラブってオペを受けるほどのことはないと自負したのですが・・・

 

この三連休の間の 建築士Nちゃんの活躍を聞いて、「すごすぎる!」と完全に脱帽しました。

 

なんと彼女 60半ばにして「木こりデビュー」を果たしたのであった。

彼女は長年 杉林の間伐ボランティアにかかわっていたが、ある時から

「なんかさー チェーンソーで実際に木を切るのって資格がいるんだよね。それ取らないと何年やっても下働きばっかりでつまんないのよ」と言い出したのであった。

そして

「この春あたし資格取るわ!座学と実務とあるけど時間見つける」と言い、忙しい間を縫って実際に勉強したらしい。

内容は 木の切り方(狙った方向へ倒す 枝払いや丸太に切り分ける)

    安全対策 (倒れる時の合図や逃げ方 引っかかった木への対応など)

    機械の操作(チェーンソーの基本操作と練習)

    手入れ (点検 整備 目立て)

    法律

大変そうだが「あたしさ 勉強すんの好きなんだよね」とサラリというのが彼女。

 

そして昨日

Nちゃんと親友Aとワタシというリケジョトリオlineに

 

こんな映像が送られてきた。

 

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「良い天気 今日はボランティアでD村。こんな現場で今日はチェーンソーデビューするよ!」

とNちゃん。

「おお! 朝早くから徳を積んでるねえ」

「怪我しないように気をつけてよ」というワタシたちに励まされ、その日の夜には

 

「メンバーさんがジェイソンN子の動画撮ってくれたよ。今日は細いヒノキだったからあんまり迫力はないけど」と

木こりデビューの動画が送られてきた。



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細いとはいえこんな見上げるような木を倒したNちゃん。

「すごい! 同年代のみんなが膝だの腰だの血圧だの尿酸値だのでトラぶってる話題ばかりの中、こういうの見せてくれると嬉しくなる!」

「いや~ この班のお兄様たちはもっと元気。班長は80代だよ。今日は45度以上ある斜面でさあ、足腰くたくただよ」

「Nちゃん マジでかっこいい!」

「斜度45度って転んだら谷底まで落ちそうじゃない!」

「うん マジにまずは足場固めさ こんな所で杉だのヒノキだのよく育つよ 植物スゲー」

「樹木もすごいけどNちゃんの体幹はもっとすごいよ」

「熊は出ないの?」

「ここはあんまり話聞かないんだよね、鹿とイノシシはいるみたい」

「熊出たらチェーンソーで撃退か」

「接近戦だねえ・・・」

「ま とにかく 木こりデビューおめでとう これからも気を付けてよ」

 

と三人のlineは盛り上がったのであった。

 

60代でチェーンソーを扱い木こりデビュー。それもボランティアで。

Nちゃんは本業の方でも売れっ子だけど、こんな風に社会のために手弁当で働く、それも資格まで取ってという意識と行動力!

マジに尊敬しなきゃなあと思いますね。

自分自身は今年も日常に追われて終わってしまいそうで反省だ。

 

ドラマと現実

前にちょっと書いたけど、今期の大河と9月までの朝ドラが全然私にとって面白くなくて、ああ去年の「べらぼう」は面白かったなあ・・・ 「ばけばけ」も「あんぱん」も「風 薫る」よりは面白かったのになあ・・ などと思っていたわけですよ。

「風 薫る」 日本のナースの黎明期を描くってので期待してたんだけど、肝心の「仕事」部分は薄いし、主人公のりんの魅力も納得いくように描かれてないから、謎のモテ方が腑に落ちないし、色々突っ込んでくる小ネタも必然性を感じなかったしで、途中から倍速で見てたけどついに7月半ばで力尽きてしまった。

 

一方、まだ始まったばかりだけど 10月からの「ブラッサム」には期待できそう。

1週目見ただけだけど、脚本はこのままぶれずに行ってくれれば良さそうだし、最初に加賀まりこと松たか子が 宇野千代の晩年と秘書役で出てきた時は「おぉっ!」となったし、渡部篤郎のクソ親父とその家族のキャラ立ち、満月に照らされながらカナリアに餌をやる渡部の映像の幻想的な美しさ など こりゃあ見る価値ありそうと思いました。

それにしても宇野千代さんの奔放な生涯をNHKがどのくらい描けるのでしょうか? 朝ドラだしな・・・

 

ところで、ドラマって地上波よりネットフリックスのオリジナルの方がハズレないのは今更ですよね。

 

最近見てはまったのは ダウンタイム ↓



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天才的オペ技術を持つ救急外科医 文(松岡)が不本意ながら美容医療の世界に転身。そこのカリスマ美容外科医凛(仲里依紗)との絡み。凛と父親(渡部篤郎・実は文の実父)の複雑な親子関係。 美と金を追求する人々、現代的なネットの噂の影響など・・・

綺麗になってから死のうという末期がんの中全身手術を受ける研ナオコ。手術の失敗で全盲になり仲里依紗を脅迫するキムタクのムスメ。自らの美容手術をネット配信して父親と金儲けしようとする小学生のyoutuber、美容手術依存症の安達祐実 など 癖の強い患者たちの個性の描き方。

次から次へと目が離せなかった。

 

ネットフリックスの悪い所はワタシの睡眠時間と余暇時間を容赦なく強奪するところだ。

 

ダウンタイムのドラマ中の美容整形のオペの描写はリアルで怖かった。

特に鼻にプロテーゼ入れたり、顔のリフトで顔の皮膚をべろっと切って吊り上げる様、など・・・ メスを入れるのも怖いけど、先端恐怖症気味のワタシはボトックスやヒアルロン酸注入の注射も無理だなあ と鳥肌を立たせながら思ったのですが・・・

 

ここで、話は現実、自分の事に戻ります。

このほど、久しぶりに強めのしみ取りレーザーの施術を受けましてね。

針とメスは嫌だけど、レーザーくらいは我慢はできます。

 

40代の頃、両頬に出来た肝斑が自分でも気になり、美にうるさい舞台友Nからも「取りなよ」とすすめられたのが、実家地方の美容皮膚科であった。ちょうどレーザー治療が世に出てきたあたりだったが、その皮膚科のDrは私達の弟と妹の同級生で、故郷の大学の形成外科を経た上でT大で修行してから開業されたという女医さんで、(今はやりの直美ではなく元々子供の生まれついてのあざなどの保険治療を優先される先生)東京の美容皮膚科と比較すると破格の治療費設定であった。

 

その時、「あたしは今更良いけど、綺麗になるんだったら行ってみようかねえ」という今は亡き実家の母も誘って初診の外来に行ってみたのであった。

当時 「肝斑はレーザーじゃ取れない」なんて話もあったが、そちらに通って1年ほどで薄くなり、母も年齢なりに綺麗になってそれが保たれ、のちに入った老人ホームでは「この施設じゃ一番綺麗」と言われる地位wを保っていた。(しかし、他の人に『どうしてそんなに肌がきれいなの?』と聞かれると『あらそう? あたしはな~んにもしてないのよ』と答えるのに、毎度笑いをこらえていたワタシであった) 

と話がそれた

 

それ以来、年に3~4回、予約を取ってそのクリニックに通うのは継続している。姑と両親を送ったのとコロナが重なった3年ほどは余裕がなくてパスしてしまったが・・・

先生は色々知識や機械をアップデートされているみたいで、常時6種類くらいのレーザーやフォトフェイシャルなどの機械があって、個々の症状に合わせて組み合わせで施術してくれるって感じなのです。

 

言うと怒られそうだから「ゴルフしている」ってことは先生に秘密だけど、それでもしっかり日焼け止め塗るし、日差しの強い季節はサングラスと覆面でカバーはしているんですけどね。

なので 最初の目立った肝斑をやっつけた後は、弱めのレーザーなどで治療というより現状維持くらいで済んでたんだけど、このところ顔の右側に濃いめのシミが3つ出てきた。やっぱ右側ってのは運転してると右から差し込む太陽のせいではないかと思った。

 

それはともかく、やっぱりシミ3つでも無い方の側の頬と比べると気になるんですよ。

 

なので「先生、この小さいシミ がつんと取りたいんですけど」とお願いしてみたんです。

「あっ 取れますよ」と先生。

 

そしていつものレーザーより「ちょっと痛いですよ」と言われながらも 「チリチリ バチバチ」って感じの刺激のあるものをされた。

 

その後 3時間くらい火傷のようなひりひりする痛みを感じて、シミを焼いた部分には黒いかさぶたができた。

 

ブログ化するつもりはなかったので最初から写真撮らなかったので部分的途中経過です。

 

ババアのすっぴん 乞う容赦 ↓ 

 

 

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濃いめのシミのあった部分がこういったかさぶたがかぶさり


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1週間くらいたつとそれがペロっと剥離する。この取れる時が快感。


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今これ すっぴん風呂上り

 

処方されたのはこの二種類 左を施術部分に塗って化膿と炎症防止。

症状が落ち着いたら 右を顔全体に薄く塗って「クスミ」改善に。

 

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これだけしてもらって10000円しないというコスパの良さよ。

わざわざ実家地方に足を運ぶ価値があるってものです。

ワタシが使ってる基礎化粧品は無印の発酵導入シリーズやキュレルなんかのプチプラばかり(っていうか DiorだのCHANELだの高いもの使うとかぶれる貧乏肌なのであります)だが、この美容皮膚科もプチプラで済んで、かつ確かに効果があるってのはワタシのケチ&合理的精神にマッチしております。

 

お嫁ちゃんのM子はもともと白い綺麗な肌だったのだが、男の子ふたりの子育てを経て

(あらま M子ちゃんもさすがに肌がくすんできちゃったなあ 外遊びにつきあってるからかな)なんて思ってたら、ある日突然 ぴかぴか✨って肌になってびっくりしたのだが、やはり友人に勧められて、近くの美容皮膚科に行って、それなりの施術と軟膏と飲み薬を始めたと聞いた。

 

「これで年間8万なんです。安いですよね」とM子に聞いて(ワタシは3~4万だよ)と思いながらも「うん M子ちゃん、それくらい自分にかけて綺麗なの保ったほうがいいよ」と言ったワタシでした。

そこでやっぱり 今の若い子たちって普通にみんなやってるんだな。と学んだ。

 

 

誕生会はインフルエンザで3家族集合は成らず ちょっと追記

松本旅行から帰宅した翌日

オットは休日ながら職場が気になると出勤、ワタシはちょっとのんびりしたかったのにムスメから

「ねえ兄ちゃん(ムスコ)のプレゼント買った? まだなら買いに行こうよ」との誘いがあった。

次の日、3家族集合して、オットとワタシが最近気に入っている中華で8,9月誕生日メンバーの合同誕生会を催す予定で予約していたのだが、ムスコの誕生日プレゼントだけまだ用意していなかったことに気づいたワタシ・・・

 

「兄ちゃん冬場のジャケット 碌なもん持ってないから買ってあげようよ。」

「じゃ アータが選んでよ。今ルミネとニューマンが10パーオフだからルミネにしよう」

「わかった。新宿は男物少ないから銀座ね」

さんざん旅行で歩いた翌日、またムスメとの買い物でめっちゃ歩かされるパターンですね。

 


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ワタシが良いなと思ったのが ↑の組み合わせだったが

 

 

ムスメの推したのはこれ オイルコーティングのジャケットが定番とか

 

ムスメがとりあえず着てみたのを写真に撮ってムスコに送ったら

「夜にチャリ乗る事が多いからもうちょっと明るいほうがいい」とごもっともなリクエストが・・・

 


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ってことでこちらに決定。

 

ところがですね。この日の夕方

「ヤバい 孫①が発熱した。学校でインフル流行ってるからうつったかも・・・」とムスコから連絡が・・・(実際検査したらインフルエンザ+であった)

そうなると孫②も両親もうつってるかもしれないので次の日の誕生会は残念ながらムスコ家分はキャンセルして、ムスメ一家と局夫婦だけの誕生会となった。


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前日キャンセルなのに嫌な顔もせずにキャンセル代も取らず感じのよかったお店に感謝。

何かの際はまた使わせてもらおう。


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何を食べても美味しかったし デザートまでサービスしてくれた。


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ランチが終わって我が家に移動。

あらかじめムスメが家に送ってきておいた孫③の誕生日ケーキ

 

 

このゴテゴテ感。ワタシは趣味じゃないけど7歳の女子はこういうの好きなんですね。



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久しぶりにバタークリームのケーキを食べた。


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この日の午前中 ムスコは孫③④へのプレゼントをあらかじめ届けてくれていた。

お嫁ちゃんが選んだ二人へのジャケットと本。


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ムスコからは出張土産のチョコレート

 

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ダブリンの工場に行ってきてこのビールを飲んできたらしい。


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「これはなんなの?」と聞いたら

ギネスビールの昔のCMを立体で再現したもので「女性に男性が必要なのは 魚に自転車が必要なのと同じ」という女性の自立を表す皮肉な言葉を映像化したものなんだそうだ。

へ~~~ ですね。


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ミニビールの形のチョコレートはフィリングのクリームにちょっと苦み(ビールっぽい?)が効いててちょっと甘すぎではあるけどなかなか美味しかった。

 

これより追記

 

ムスメのファッションのこだわり、このムスコのジャケットを買うのもさんざん色んなショップを回ったが この週末ムコと孫③におそろいのシャツを買って二人に着せたって写真をもらったので上げてみる。

 

 

なんともカワユス

出かける時は家族全員がなんとなくそろってないと嫌だというムスメ

だから準備に時間がかかる。それに素直に従ってるムコ殿は偉いと思うw

 

松本 二日目 この日も16000歩

また時間が経ってしまったけど 松本旅行2日め 行きます。

 

まず旅館の朝ごはん。旅先ではランチがいつ食べられるか不明なことが多いので朝がついてるときはしっかりいただきます。

 

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浅間温泉からバスに乗って松本駅まで。

こちらの地方はバスがちゃんと機能している事が強いと思う。10分置きとは言わないけど1時間に3~4本あれば交通インフラとして使えるじゃありませんか。

我が実家地方はそれが弱いんですよ。観光するにもマイカーじゃないと不便すぎるので、このくらいは交通の便としてあってほしいなあと思った。

しかし前日の市内循環バスはクラフトビールフェスでお城近くの道路が大渋滞で遅れに遅れたらしく 運転手さんが「5分遅れです」「10分遅れです」「15分遅れです」と停留所のたびに遅れをアナウンス。

ついに切れ気味に「松本城付近の渋滞により21分遅れで発車です!」と。

もうわかった。誰も責めないから切れないでよね・・・ と思った。

運転手さんも気の毒である。


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この日、首都圏は台風で大変な雨の予報。5時頃の乗車予定だったあずさを2時間ほど早める。

松本地方はこの朝も曇りながら雨は降っていなかった。

街並みを楽しみながら、まずはこちらの美術館へ

 

 

松本市美術館

 

 

つい最近亡くなりましたね。

松本市出身でらしたのですね。

門を入ると目につくのは ドットで彩られたチューリップたち。

チューリップというより食虫植物みたいだ。

水玉が「可愛い水玉」で終わらないのが草間さんの作品ですね。

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展示室へ



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初期の頃の絵画からおなじみのオブジェまで

撮影可だったのはこちらのかぼちゃの部屋だけだったけど。

鏡を使ったり暗い中にドットのライトが下がっていたりの空間など、見ごたえありました。


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トイレの鏡までドットだ。

 



他にも松本ゆかりの作家さんの展示なども見つつ



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こちら館内にいる時だけ雨が降ってたようでしっとりした中庭の奥のカフェで一休み。


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ミュージアムショップで買った絵葉書たち。

ワタシの好みを客観視すれば かぼちゃ キノコ ケーキ 小さな生き物

「具体的なもの」があってそこに草間模様が増殖してるってのが好きみたいです。

 

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美術館を見てから 街中をブラブラ


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なんかねえ ホントに良いのよ、この町の雰囲気。


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この湧き水をタンクに入れている地元らしき人たちが何人かいらした。

ワタシも手にすくって飲んでみたら美味しい水だった。

水の美味しい所は当然お酒も美味しい。

 

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前日素通りしたこちらの神社にもこの日は立ち寄った。盛りだくさんにご利益ありそうなので・・・


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孫①の合格祈願

 

その後門前町の商店街で つい目が合った器を買ってしまう(もう食器棚がいっぱいだというのに・・・)

 

それから博物館へ

 

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こちらに行ったのは前日から疑問に思っていた「なぜ松本がこういう街になったのか?」の疑問を少しでも回収したかったからです。

県庁所在地ではないのに都市として骨格がしっかりしてるのはなぜか?

 


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↓ 結局この3枚に松本が集約されてるんじゃないか?


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廃藩置県後 信州は二つに分かれてて

北・東側 長野県 県庁は長野

中・南側 筑摩県 県庁は松本

だったのが明治9年筑摩県が廃止されて信濃部分が長野県に編入されて 長野県庁があった長野にそのまま県庁が残ったらしいです。

 

なるほど松本プライド 世界の小澤は松本出身じゃないけど恩師の斎藤英雄氏が松本とゆかりが深かったところから 長年この地でフェスティバルが続いたことや

松本深志高校といえば旧制松本中学からの自主自律の進学校で教育熱も盛んですよね。

信州大学も松本にあるしね。


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とはいえ、議論好きでまとまらない 新幹線にもリニアにも素通りされる「どうする松本」まで自虐的ユーモアで締めるってところは面白い。

 

 

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街中のからくり時計 クラシック音楽が流れる。

こういったものも置きつつ 古いものを大事にしつつ街の統一感を保存するという意識は松本の人たちの強い郷土愛から来るんじゃなかろうか?

 

しつこいようだけど 我が実家地方ももう少し考えてほしいもんだよなあ とまたもや思う。

 

さて松本駅に戻り


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ゴジラに送られ時間を早めたあずさに乗って


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東京は雨がすごいらしいけど ひとまずは新宿までは帰れるであろうと

1泊2日 充実してたねと缶ビールで乾杯。


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途中稲刈りを待つ田んぼや 天日干ししている刈り取られた稲などを見つつ

東京に近づくにつれて窓ガラスには斜めに打ち付ける雨粒が多くなったけど、駅からはさくっとタクシーに乗れて無事に帰宅。

結局一度も傘をささずに済んだ。


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今回の旅でお迎えしたもの


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四柱神社近くの店で目が合ってお迎えしてしまった器

作家さんも松本の方ってわけじゃないけど委託販売されていたのだけなんですが・・

練り込みといって色の異なる複数の土を練り合わせて金太郎飴みたいな精密な模様を組み立ててから成型する手間のかかる技法だそうだ。


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我が家の先住器たちとも相性よさげ


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地元産といえば、わさび+のり わさび+味噌のごはんのお供。こちらも器を買った店でお味見させてもらってから購入。おいしゅうございます。

そして この旅の記念の1本は大雪渓の雄町 純米吟醸


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そしてオットが珍しく買った時計美術館のオリジナルトートバッグ。この黒地に黄色の配色が素敵だし、帆布が丈夫そうで縫製もしっかりしていた。

これ 仕事で使う七つ道具を入れて運ぶのにちょうどいいと今の所喜んで使っている模様です。

 

こちらの街はとっても気に入ったし、見逃したものもあるので 次は駅近のビジホにでも泊まってあちこち深堀してみたいと思った。

 

松本へ 一日目

台風の影響で雨続きだったシルバーウイークだったがオットが予約していたので旅に出かけた。

行けるなら上高地あたりまで行こうか・・・ なんて言ってたのだけどさすがにそれは無理そう。ならば私が以前から行ってみたかった松本市をブラブラしようと・・・

 

20日 7時30分のあずさに乗った。

 

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こんなどんよりとした天気だったけど 雨は降っていなかった。


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途中山梨のぶどう畑など見ながら


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松本 到着


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駅の近くの通りをブラブラ 

なまこ壁の土蔵つくりの家とか 古民家がいい感じにリノベされてるところとか

良い街並みに気分があがる。

 

橋から見える建物が時計美術館


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ふらっと入った美術館だったけど 意外におもしろかった。

 


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大昔から人間は「時」をどうやって計っていたのか?

 

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15分ごとにどこかの大時計が鳴ったりね。


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こちらでもコレクターが歴史の記録に貢献されているわけですね。


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線香時計 燃えた長さで時間を計り、糸が焼き切れると重りが落ちて音を出すという風流なタイマーです。


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時計だけじゃなくて蓄音機やレコードまで。

 

二人で「おもしろかったねえ」と言いつつ そろそろランチにしようかと。


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この神社を通り過ぎて 何人かが並んでいるお蕎麦屋さんに

 

こういう時に「並ぶ」という選択をするようになったオット。

まあ 大行列の最後尾に着くほど気が長くはないけど、美味しいものを食べようと思えば多少は時間がかかるのは仕方ないですよね。


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美味しいお蕎麦 そばつゆも好みの味。

並んだ甲斐があった。


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そして松本城へ

 

 

あのテントは何?

なんと前日から「クラフトビールフェア」をやっているじゃありませんか!

 



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お濠の脇を通り


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お城のちょうど正面のベンチに空きを見つけて


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それぞれ好みそうなビールを選んで オットが買いに行ってくれた。

 


なかなか良いシチュエーションで乾杯だ。

この時間も雨が降り出しそうな雲だけど降られず・・・


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そして そのままお城の裏まで歩き


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これまた趣のあるエリアを楽しみながら



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国宝 「旧開智学校校舎」へ

 


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御覧くだされ、この趣のある校舎。


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瓦屋根の上に塔がある。竜の上に天使がいる。このキッチュさ!


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この人が設計士 日本人大工の立石清重氏

同じ時代に建てられた富岡製糸所がフランス人技師によって建てられた本格的な西洋工場なのに対して、彼が東京や横浜で見た洋風建築を、自分の中で咀嚼してつくったって感じらしい。

 


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教室

 

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明治26年当時の生徒数らしい。こんな少子化の社会になるとはねえ。


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今の若者が読んだらセクハラだかパワハラだかと言われそうな修身の教科書だ。


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小学生に求めるのはなかなかキツイ生徒の礼法。

 


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講堂 ステンドグラス シャンデリア ハルモニウムオルガン。

当時の最先端か?

文化的だった松本が伝わる。

 

その後 この学校の近くからバスに乗った。



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ここまで雨は降られず。


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浅間温泉に到着 町からも近く「松本の奥座敷」って感じの位置づけの温泉場らしいです。

この辺も良い街並みです。

ここまでで いや~ 松本って良い所だなあ って感じでした。


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宿はオットが「適当に選んだ」だけあって部屋やお風呂や設備などはイマイチだったが夕食は悪くなかった。

 

 

囲炉裏端が売り

 

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生ビールの後は 「大信州辛口」


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串焼きにされた 鶏肉 豚肉 牛肉 やまめが運ばれ(あらかじめ火は通ってるので仕上げに炙るって感じだ)

 

 

軍手をして炭の回りにぶっ刺します。


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どうも火力が弱く熱くならないと言ったら、これでもかっ って感じで炭を注いでくれたので今度は暑すぎてメニューをうちわにしてあおぎながら食べた。


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やまめが一番美味しかった。


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串焼きを食べ終わったあとは トマトすき焼き。

このおおざっぱな盛り方でこの旅館の雰囲気を感じてくだされ。


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なんだかんだ言いながらよく食べた。


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デザートのカタラーナは ムムムっというほど美味しかった。

 

 

オデュッセイア

昨日一人で新宿ピカデリーにて鑑賞

 

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西洋文学の原点とされる古代ギリシャの詩人ホメロスの叙事詩「オデュッセイア」を、「オッペンハイマー」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督が映画化した超大作。ノーランが20年越しの念願として、長編映画として史上初となる全編IMAXフィルムカメラでの撮影を敢行し、トロイア戦争後の英雄オデュッセウスによる10年におよぶ帰還の旅を描く。

トロイア戦争を終えたイタケの王オデュッセウスは、妻と息子が待つ故郷への帰還を目指す。しかし神々の怒りを買った彼の前には、一つ目の巨人や魔女、荒れ狂う海の怪物といった幾多の試練が立ちはだかる。一方、王の不在が続く故郷では、王妃ペネロペに求婚者アンティノオスの影が忍び寄り、まだ見ぬ父を思う息子テレマコスも窮地に追い込まれていた。愛する家族のもとへ帰り着くため、オデュッセウスは過酷な運命に立ち向かっていく。

オデュッセウスと妻ペネロペを「インターステラー」にも出演したマット・デイモンとアン・ハサウェイがそれぞれ演じ、息子テレマコスをノーラン作品初参加のトム・ホランド、求婚者アンティノオスを「TENET テネット」のロバート・パティンソンが演じた。そのほか女神アテナ役のゼンデイヤをはじめ、ルピタ・ニョンゴ、シャーリーズ・セロンら豪華キャストが顔をそろえた。撮影は「オッペンハイマー」のホイテ・バン・ホイテマ、音楽はルドウィグ・ゴランソン。

2026年製作/172分/G/アメリカ
原題または英題:The Odyssey
配給:ビターズ・エンド、ユニバーサル映画
劇場公開日:2026年9月11日 

サイトより

 

3時間の長い作品 

飽きることなく集中できた。

 

もともとギリシャローマ神話って好きなんですよね。あの壮大で一部荒唐無稽で、神々が実は人間くさくて理不尽だったりする物語は魅力的だ。

 

大学時代の第二外国語はドイツ語一択で、ドイツ語自体は文法もめんどくさいしやっかいだったけど、テキストがトロイア戦争だったのは救いだった。

この物語はトロイア戦争でギリシャ連合軍でトロイアを攻め10年がかりでやっと勝利したあと、トロイの木馬という奇襲の発案者であるイタケの王オデュッセウスが、故郷への帰路に海王のポセイドンの怒りを買ってなかなか帰れずに10年の長きにわたってさまよう話。そしてオットの帰りを待つイタケの留守宅の女王と王子が女王によってたかる求婚者をしりぞけながら苦労する話 みたいなところです。

 

まあ色々オデュッセウスご一行さまの行く手を阻む様々な怪物たちなど ドキドキハラハラが止まらないのよ。

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細かい事をいえば オデュッセウスのイメージはワタシの中では「知恵もの」ってイメージだったんだけど この映画の中では「マッチョ」的な力強さの方が主に描かれていましたね。これは主演がマットデイモン故なのか?

あとオットの帰りを待つイタケ女王ペネロペ役のアンハサウェイはちょっと老けたけど美しさを伴った準未亡人みたいな役。実は今年プラダを着た悪魔2を見て寝てしまったワタシとしては、こちらの映画での彼女の方がずっと良かったですね。

あとオット留守中のペネロペにしつこくせまるアンティノオズ (どこかで見た顔だなあ)と思ったら 我が愛する吸血鬼映画「トワイライト」の主人公のエドワードじゃないですか! ああ月日って白皙の美青年を卑怯なオジサンに変えてしまうのねえ などと感慨にふけってしまった。

 

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↑ 我が愛するトワイライトシリーズです。全部見てましたね。

読み返したら この頃からエドワード役(オデュッセイアではアンティノオス役)のロバート・パティンソンについてはおちょくってたわ。

 

それはともかく ギリシャローマ神話ってのは聖書と同じくして、今でも使われる慣用句などにも伝承されてるんだなあと改めて思った。

カッサンドラ症候群とかアキレス腱とかナルシシズムとかね。今回の映画でもペネロペが自分が昼に織ったものを夜ほどいて永遠に完成されない織物を織る話がいつまでも終わらない仕事や実を結ばない作業の比ゆ的表現になってるなど・・・ 

遠く日本にまでそれが伝承されているってのがなんか感慨深かった。

 

そしてこの神話の中においては神が正しく善良な存在でなくて、嫉妬もするしえこひいきもするし逆恨みもする人間くさいのに「絶対的な力」を持ってるってのがなんとも恐ろしい存在でしたね。

 

ところで 我が家の居間には

 

 

こんな絵葉書が飾ってあります。


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2年前デ・キリコ展に行って買ってきた絵葉書でした。

「オデュッセウスの帰還」という題名。

 

キリコは好きな画家だけどその中でこのハガキを選んで買ってきたってことはその当時からピピっと来てたんですね。

 

歳を重ねるとこういった美術展やら映画やら過去のいやいやながらでも訳したテキストなどの記憶の糸がどこかで繋がるってのは面白いもんだなって今更思いました。

 

ごちゃごちゃ書いたけど この映画はとても面白かったです。

なるべく水分取らずに鑑賞することをおすすめします(なんせ長いからね)

 

日曜日は美術展とポルトガル料理

この時期になるとオットが職場関係の方からチケットをいただくので こちらの美術館へ

 

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色んな展示をやってましたがこの日の目的は二科展です。

ルーブル展は入場までの長い列があった。ピカソ×ポール・スミスもちょっと見たかったが美術展のハシゴも疲れるので今日は一つだけ。

 

まずは知人の作品を見に行ってから これは好みだな~ みたいな所を見に行ってあとでオットとお互いの趣味を確認しあいっこするのが最近の観方です。


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オットの知人の作品


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ワタシの恩師の作品

去年は実家地方で個展をされていたので観に行った時にご本人とも会えた。

around80で毎年100号の作品を作って出展される体力と気力に頭が下がります。

ウクライナやガザの戦争があってから、こういったテーマで描かれることが多くなった感じです。

 

 

↓ ワタシの好みの作品


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今年の内閣総理大臣賞です。この方のモノクロで描かれる女性がとても印象的で去年の作品も覚えていた。すごい画力。


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本棚はその人の内面を表す みたいな。 物語感が好き。


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家の玄関に飾りたい

 

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静かな水面の揺らぎ 上から垂れる葉っぱ

ずっと眺めていけるような絵

 

一方オットは

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これらが好きだと ほおおお

 

彫刻部門は面白いですね。

 

 


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生命力感じる珍獣


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巨大イノシシ? 水牛?が会場への侵入感を感じさせる


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しっぽがレゴのコモドドラゴンは何を主張してるのかなあ?

 

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パンダとハシビロコウ 上野動物園コンビだ(今パンダはいないけど)


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こうやって俯瞰するとリアルですね

気持ちよさそう

 


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これヨーロッパの観光地なんかでみる リビングスタチューっぽくないですか?

小銭を入れたら動き出しそうだ。

 

あと 一番気に入ったのは ↓


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again 傷だらけの身体で折れた翼で でもまだ上を向いてる


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彼(彼女)と記念撮影


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これはこぢんまりしててかわいらしくて家に持ち帰りたかった。

 

意外に時間が経ってお腹すいたね どこか寄ってこうってことで。

 

代々木八幡で下車して

 

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こちらのポルトガル料理のレストランに。

コロナ前にはよく来てたお店だけど何年かぶりでした。


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ラストオーダーに滑り込んだ。


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ビーツのサラダ


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バカリヤウ(干しタラ)のコロッケ ヴィーニョベルデをグラス一杯だけ。


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牛肉の串焼き


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ハマグリと豚肉のリゾット

 

シェフもサービススタッフも以前の顔見知りだった方たちと変わっていて寂しかったし、以前のような「鮮烈なおいしさ」じゃなかったが十、分美味しかった。って嫌味じゃなくて前がおいしすぎたんですね。

一番は牛肉の串焼きで塩加減と焼き加減が好みでトマトとも合ってて赤身だけど柔らかくて美味しかったな。

次は夜にでも来て、デザートまでちゃんと食べようかな と。

 

美術館→レストラン と目にもお腹にも満足な一日だった。