今日は多少毒を吐きます。
寒暖差疲労というのか、連休前から首から肩甲骨のあたりがずうっと痛い。振り返ると頸椎ヘルニア発作で起き上がれないほどの痛みで大変だったのは13年前の3月半ばであった(本人は覚えていないが、オットが日にちまで記憶していた。普段寝込んだりしない私なので記憶に残ったのであろう)

今のところ、肩こりにも効果のある葛根湯と対症療法としてのこのシップでどうにかしのいでいるが、昨日またもやこの事態を悪化させられることに遭遇してしまった。
帰宅したら郵便受けに入っていた小包

うぎゃ~~~! 中学の時、一年だけ同じクラスになった同窓生より

ご丁寧に付箋つき ここのページだけでも読んでくださいとお手紙つき
いえね、10数年前にもこの手の本を名簿を見て同級生たちに送っていた人(♀)なんですよ。
その時も友人間で結構話題になっていた。私の所にも送られてきて、一度は捨てたのだが、2冊め、3冊目となってからは受け取り拒否にしてポストに入れたら来なくなってホッとした。
なのでしばらくぶりである。
おなじみ東京在住同窓生女子lineに
「久々に来たよ~ 〇子からの教祖さま本! みんなの所にも来てるでしょ?」と投稿したら私にだけだった
「なんで局にだけ?」
「一番こういうのにひっかからなそうなのにねえ」
「いや、局を取り込めば 即戦力になりそうだからじゃない?」
うぎゃ~~~! やめてくれ~~
普段 このグループのlineは、ほとんど他の同窓生の悪口とかディスりの噂話はないんだけど
中間管理職オバたちのブルーとの関わり(追記しました) - 局の道楽日記
いつもこんな感じで話して明るくなるlineで終始しているんですが、今度ばかりはねえ・・・
「〇子、結婚してるんだね 相手も〇者?」
「どんな子だっけ? あたし覚えてない」←中学外部なので疎いMちゃん
「ツインテールというか髪を二つに縛ってて見かけは地味、控えめな子だったよ」
「いや 控えめじゃなかったよ。変なところですごく自己主張してた気がする」とワタシ
「そうそう、授業中の逆張り発言多かったよね~」と親友A
「でも〇者になったんだよね、優秀じゃん」
「オ〇ムにもいたよね~ 医〇 おりこうさんの無駄遣い」と舞台友Nは一刀両断。
それにしても 10年ほど前にせよ、送り返したワタシのところにもなぜまた送ってくるのであろうか?
「嫌がってるのにわかってて送るって すごいね」
「信仰は羞恥心を凌駕するのか・・・?」
私はいわゆる宗教とかスピリチュアルってものを全否定するわけじゃないんですよ。科学じゃ証明できない、人間の念とか祈りのパワーってあるような気もするし、ご先祖様にはなんとなく守られてるなぁっていうのは感じることもある。
それでも・・・
「あたしは1000年以上続いた宗教しか認めないよ。自分を救い主と呼ぶってこと自体で引くわ~」
「あたしも~」
「心が弱ったところにつけいるのが嫌だよね、それが新宗教ってもんか」
「あと やたらに金をふんだくるのはニセモンだ~」
「そそ、あたしも昔〇子からこの教団の月刊誌送られてきてさ、代表が「幸福はお金では計れません」って書いてある次のページに50万の壺だか像だかの宣伝があって呆れた」建築士Nちゃん
「うぎゃ~ この本も2000円するんだよ。何人に送ったんだろう」
「やっぱ、〇子お金あるんだね。それが代表の印税となるんだよな」
「よく心酔できるよな~」
「しかしNちゃん、月刊誌毎月送られてきたの?」
「そうなんだよ それをほっといたら 準会員になりましたって教団から知らせが来たんだよね」
「うぎゃ~~~!」 局、再度渾身の叫び
だって、準会員になってしまったり、直接そこから月刊誌が送られて来るってことはこちらの氏名だの住所だのの情報があちらに把握されたってことではないか。嫌すぎる
「それで〇子にはっきり、「その気もないのに準会員にさせられて迷惑だからやめてね」って断ったのよ」
「じゃ、やっぱり何らかの意思表示必要だね。ゆうパックで送り返そう」
郵便なら拒否証明してポストに入れればいいが、悪いことにヤマトのDM便だったのでそれもできぬ。
そして止せばいいのに、オットが急に呼び出されて暇になったのでつい斜め読みしてしもうた